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　HIPMのドイツ6輪装甲車。第二次大戦初期にドイツ軍がトラックのシャーシを流用して開発した装甲車、路外性能が極端に悪かったためにポーランド・フランスでの作戦に参加した以後１９４０頃から徐々に第一線から姿を消す。と資料にあるのを読むと何やらコケオドシの感が・・・確かに外見はすごーくスマートで強そうです。で、そんな印象をすなおに表現するために以前に作ったコワモテドイツ兵二人組にご登場願いました。
　HIPMのキットは簡易インジェクションで、組み始めた途端にゲンナリしちゃうんですが、もう少しがんばって慣れてくると何となく組み上がってました。去年挑戦したHIPMの一号戦車は途中で頭にきて捨てちゃったのを考えると大変な進歩であります。
　今までビッカビカだったデカールの問題も、リンクを始めた笠松さんに教えていただいた方法（マークソフター、拭き取らないでじっくり放置する事！）でぴったりフィットであります。ウレシー！！笠松さんありがとうございました。