下のちいさな画像はフルサイズの画像にリンクしています。

　バンダイのイシュタールMk-II、前に作ったライデンアーマーの敵方の２足歩行兵器。
　原作のアニメは２回しか見なかったけど、胸から上の部分を見ると、現実の兵器の形のエッセンスを盛り込んで設定している感じがあって、この物語の硬派な部分を垣間見ることができる。今の現実の生活や技術とリンクしているところが近未来SFの醍醐味だと思う。
　塗装はSFっぽくするために少し艶アリにして、汚し塗装はほとんどしていない（何か汚れにくい材質でできているってこと）、デカールは自作のもので、宗教的なシンボルやおまじないのマーク（厄除け・安全祈願・弾避け？）が各部に貼ってある感じにしたつもり、最近のロボッ　トの設定は形に裏付けがあって、機械らしくてとってもリアル。興味津々なのだ。